BIG EYE

Soshi Matsunobe

Twisted Nature

松延総司|ねじれたネイチャー


京都市左京区の無住集落「大見村」をフィールドに活動する大見新村プロジェクトは、野外展「BIG EYE」をスタートさせます。ここには人の営みが作り出した里山の風景に加え、放棄された田畑、荒廃した家屋跡、廃棄された人工物が多数存在します。それらは自然に対する異物でありながら、長い時間の中で侵食され、徐々に人工(Artificial)とも自然(Natural)とも言えない曖昧でハイブリッドな存在へと変換されています。また、京都市内から車で1時間という距離でありながら、地理的にも精神的にも極めてアクセス困難なこの空間では、通常とは異なるかたちでの展覧会との向き合い方が必要とされます。


出展作家である松延総司は、独自の視点から「図と地」でいうところの「地」をコンセプチュアルに捉え直す作品を制作し、活動初期より多数のパブリックスペースで展示を行ってきました。様々なバックグラウンドが折り重なる大見村を、アーティストはどのような視点で観察するのでしょうか。


環境が投げかける様々な問いに対して、展覧会の実践がこれまでの認識やカテゴリー超え、人と環境をもう一度取り結ぶ触媒になることを私たちは期待しています。

フライヤーPDF

●開催概要

日 時:8/29, 30, 9/5, 6, 12, 13, 19, 20, 26, 27

    ①12:00 –  ②15:00 –(事前予約制によるツアー形式)

会 場:大見新村(京都市左京区大原大見町)

参加費:500円(小学生以下無料)

主 催:大見新村プロジェクト|BIG EYE


●申込方法

下記申込フォームよりお申し込みください。

https://forms.gle/PCphpQugWM3HisDV8


もしくは希望の日と、上記いずれかの時間、人数、お名前、連絡先(電話もしくはメール)、来場方法を明記の上、newoomi@gmail.com までご連絡ください。


●アクセス

・自動車(国際会館駅、出町柳駅から約60分)

・タクシー(大原より30分、片道5000円ほど)

・バス(京都バス17、18系統「大原」で下車。大原 – 大見間の公共交通機関はありません。)

※大原からの交通手段がない方はご相談下さい。数名程度の送迎が可能な場合もあります。

MAP(https://goo.gl/maps/Jvv2zozfRYb9hMMy6

[アーティストプロフィール]


松延総司|Soshi Matsunobe

1988年熊本県生まれ、2008年京都嵯峨芸術大学短期大学部卒業。滋賀県在住。ねじった輪ゴムや手作りの石、アナログとデジタルを混合させたドローイングなどを通して、「無意識」「影」「地」などと呼ばれる抽象的な概念をコンセプチュアルに捉え直す作品を制作している。近年の個展に、「Soshi Matsunobe」(Goya curtain、東京、2020)、「See the Shades」(HAGIWARA PROJECTS、東京、2019)、「ねじれたライブラリールーム」(熊本市現代美術館、2018)。グループ展に、「京都新鋭選抜展」(京都文化博物館、2020)玉山拓郎・松延総司「FLASH MATTER」(Gallery PARC、京都、2019)、 ONLY CONNECT OSAKA」(クリエイティブセンター大阪 2019)などがある。→website

SCHEMA2020

Twisted Rubber Band (Letter)2018

My Stones2011

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